みちたろう院長の日記 VOL.279



こんにちは!
飯田デンタルオフィス、院長の飯田です。

あちらこちらで桜が咲いてきています。
もうすぐ4月、だいぶ春めいてまいりました。
新生活スタートの季節!
なんとなく、ウキウキワクワクしますよね。

当医院におきましても・・・

8年間、月に一度の矯正診療をお手伝いいただきました、中山貴洋先生がご実家で診療をされる都合で退職をされます。
彼は、いつも明るく、小粋なトーク?で患者さんや僕たちを楽しませてくれた、ムードメーカー。

また、くまちゃんこと熊本理菜さんも、4/20をもって家庭のご事情で退職をされます。
4年間、飯田デンタルオフィスの診療を支えて下さいました。
とても穏やかな性格で、患者さんに優しく接してくれて、いつもニコニコ笑顔を絶やさない、しっかり者の彼女は、僕たちにとっても癒しでした。

寂しくなるけど・・・
今後のさらなるご活躍を願っております!
長い間、本当にありがとう。

そして僕も、昨年7月のオープンよりお手伝いしてきた鎌倉の歯科医院を退職し、4/1より浜竹の飯田さんに戻ります!
それぞれの新生活スタート、はりきってまいりましょう!!

みちたろう院長の日記 VOL.278



こんにちは!
飯田デンタルオフィス、院長の飯田です。

先月末は、USAボストンのハーバード大学歯学部CEコースに参加してきました!
ボストンは例年にない大雪で、連日気温はマイナスでした。

ボストン市内は18世紀や19世紀の雄大なデザインの建物が沢山残されており、レンガ造りの建物や立派な街路樹なども良い演出となり、歴史を感じるとても風情のある街でした。

コース中は連日、AM8:00~のブレックファーストミーティングから始まり、夕方まで講義がびっしり!
義歯・CT・歯内療法・インプラント・審美治療・経営などの内容でレクチャーがありました。
ケースディスカッションの時間があり、僕もケースプレゼンテーションさせていただきました。

アメリカと日本では、歯科医師になるまでの教育プログラムの違いや、保険制度やドクターの専門制度など、かなり環境の違いがあります。
日本人の歯科医師が当たり前におこなっている処置が、アメリカでは訴訟を避けるためにタブーであったりもします。

医院経営についてのレクチャーでは、おもしろい話も聞けました。
一昔前のアメリカンドリーム!でかい車に乗り、マイホームを持ち、週末は芝生の庭でBBQパーティー!・・・にあこがれない若い世代。

1980年~2000年代生まれは「ミレニアルズ」と呼ばれており、部下として彼らと仕事をする上での注意点・・・などなど。
アメリカでもジェネレーションギャップの問題があるのですね。
日本でいわれている「ゆとり世代」と似ていますね。

今回のハーバードでの研修は、とても有意義な時間となりました。
最新のテクノロジーや、ベーシックな事をはじめ、様々な学びがありました。
観光では、ボストン美術館に行けたことが大満足でした。

これも僕が留守の間、病院を守っていてくれたスタッフのおかげ!家族の理解のおかげ!
ありがとうございました!

みちたろう院長の日記 VOL.277



こんにちは!
飯田デンタルオフィス、院長の飯田です。

今月はハーバード大学に行ってきます!
恥ずかしながら・・・歯科の研修での海外は初めてです。

「 Multidisciplinary Approaches in Advanced Dentistry 」
という名の研修コース。
なにも、わざわざそんな遠いところまでいかなくたって・・・との声が聞こえてきそう。

吸着義歯で著名な、山形の佐藤勝史先生、仙台の齋藤善広先生の後押しもありまして、これも何かのご縁かと思い、参加させていただくことになりました。
CAD/CAM義歯、インプラント・サポート義歯、再生療法、歯内療法、審美治療などなど、様々なデンタル・テクノロジーを学んでまいります。
ケース・ディスカッションの時間もあり、発表の機会をいただいておりますので、ドキドキですが英語でプレゼンテーションしてきます。

アメリカ・ボストンの気温は、連日マイナス・・・
サーフトリップだったら、寒いところにわざわざ行きませんよね。

勉強!勉強!
寒そうだけれど、がんばってきます!