みちたろう院長の日記 Vol.162



こんにちは!
飯田デンタルオフィス、院長の飯田です。

すっかり涼しくなって半袖では肌寒いくらいです。
おとといまでの猛暑がウソのようです。
本日、診療室のエアコンは暖房にしました。

ところで・・・
みなさんはカラダにいいことしてますか!?
僕はサーフィンとゴルフ、そして最近はロードバイクをはじめました。
そして・・・舘ひろしさんと一緒に禁煙しました!

7月1日から禁煙をスタートしましたが、もう少しで3ヶ月経ちます。
来月一日からセブンスターが440円!
その昔200円くらいだったので、倍以上の値段です。
一日1箱吸ったとすると、一年間で¥160,600!

お金の問題だけじゃありませんが、吸える場所も激減しているし、体にもよくないです。
そんなの解っとるワイ・・・って気持ちの愛煙家も多いはず!
長年の習慣をパッと止められませんよね。
元愛煙家として同情します。

でも・・・
ちょっと禁煙しちゃおっかかな~とお思いの方・・・。
気合で禁煙ではなく、病院に行くとよいです。

僕は思っていたより楽に禁煙できましたよ!

みちたろう院長の日記 Vol.161



こんにちは!
飯田デンタルオフィス、院長の飯田です。

木曜日は月に一度の勉強会、てんとう虫スタディーグループでした。
先月の東京はムシ暑い熱帯夜!だったのですが、今月は夜風が涼しく心地のよいカンジ!
秋の訪れを感じさせます。

今月の例会では2名の先生が発表してくださいました。

磁性アタッチメントによるインプラントオーバーデンチャーの長期症例
中庭敏博先生(茨城県水戸市)

PRFの臨床応用についてと実習
脇本昌幸先生(東京都八王子市)

PRFとは患者さん自身の血液から作った「多血小板フィブリン」のことで、骨造成や治癒のスピードを速くする事などなど、さまざまな目的に使用できます。

患者さんから10~20cc採血させていただき、遠心分離器にかけてつくります。
過去に流行したPRPとは似て非なるもので、抗凝固剤などを一切使用しませんので、安心・安全ということです。

実習でやってみた結果・・・
これ!いいかも!と感じております。

みちたろう院長の日記 Vol.160



こんにちは!
飯田デンタルオフィス院長の飯田です。

9月に入りました!
まだまだ猛暑日が続いております。
お店には秋物のセーターなんかもディスプレイされ始めましたが、全く買う気になりませんね・・・。

昨日は朝から台風のうねりが入っており、平日の空いてる海でサーフィンも楽しめました~!
まだまだ夏気分!

さて・・・
日曜日は矯正診療日でしたが、診療は矯正ドクターとスタッフにお任せをして、義歯の講演会に行かせて頂きました。

第2回 JDA学術講演会
総義歯臨床 日本vsアメリカ

インプラント治療が盛んなアメリカ合衆国におきましても、全ての歯を失った患者様が選択する治療方法として、85%以上の方が総義歯にされるそうです。

第1回のJDA学術講演では、ヨーロッパの総義歯事情についても学ばせていただきましたが、日本のみならず世界的に見ても、無歯顎の患者様の場合は、インプラントよりも総義歯の需要が圧倒的に高いということです。

インプラントでしか得られないメリット。
総義歯でしか得られないメリット。
患者様のご要望とあわせて、適切な治療方法を選択したいものですね。

会場では、当医院の義歯を作って下さっている技工士さんや、一般治療の代診の先生にお会いしました。
みんなで協力し合って仕事をするうえで、これからも同じ方向を向いていけると良いな!と思いました。