みちたろう院長の日記 Vol.161



こんにちは!
飯田デンタルオフィス、院長の飯田です。

木曜日は月に一度の勉強会、てんとう虫スタディーグループでした。
先月の東京はムシ暑い熱帯夜!だったのですが、今月は夜風が涼しく心地のよいカンジ!
秋の訪れを感じさせます。

今月の例会では2名の先生が発表してくださいました。

磁性アタッチメントによるインプラントオーバーデンチャーの長期症例
中庭敏博先生(茨城県水戸市)

PRFの臨床応用についてと実習
脇本昌幸先生(東京都八王子市)

PRFとは患者さん自身の血液から作った「多血小板フィブリン」のことで、骨造成や治癒のスピードを速くする事などなど、さまざまな目的に使用できます。

患者さんから10~20cc採血させていただき、遠心分離器にかけてつくります。
過去に流行したPRPとは似て非なるもので、抗凝固剤などを一切使用しませんので、安心・安全ということです。

実習でやってみた結果・・・
これ!いいかも!と感じております。

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