みちたろう院長の日記 Vol.175




こんにちは!
飯田デンタルオフィス、院長の飯田です。

先週末から雪の降る日が多かったですね。
年に一回か二回に貴重な雪の日!
我が家の娘は始めて見る雪に興奮気味でした。
小さな雪だるまを作ってあげたら・・・パクっと噛みついて食べてました。

さて・・・
先週末は雪の中、パシフィコ横浜で開催されました、インプラント学会に参加してまいりました。
ひと昔前の学会で発表される内容は・・・
今回の新しい材料や方法は、こんなに「すばらしい結果」が獲得できます!
といったものが数多くみられました。

インプラント治療の歴史は比較的浅く、「すばらしい結果」が短期的な評価のものがほとんど。
しかしながら、ここ数年では20~25年といった、長期的な経過をおった内容も数多く発表されています。

そのなかでも、僕が生まれた頃から歯科医師をなさっているインプラント界の重鎮の先生方のお話を聴くことは、とても勉強になります。

近未来オステオインプラント学会
下川 公一 先生

ブローネマルク・オッセオインテグレーション・センター
小宮山 彌太郎 先生

新潟再生歯学研究会 
榎本 紘昭 先生

「すばらしい結果」の獲得だけではなく、「すばらしい結果」の継続と持続が大切ですよ!
気楽に新しいものには飛びつかない方がよいですよ・・・必ず落とし穴があると思います。
温故知新⇒温故知進!

などなど・・・
今でも現役でご活躍され、トップランナーの先生方のお言葉。
今までいろいろな苦労や努力を重ねてきた深みがあります。

勉ぶべき事はいろいろとありますね!!

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