みちたろう院長の日記 VOL.334



こんにちは!
飯田デンタルオフィス、院長の飯田です。

7月初旬、読売新聞にこんな記事が掲載されました。
「歯を削る機器 半数が使い回し」
「院内感染の恐れ」
TVやラジオでも話題に上がったそうです・・・

ご安心ください!
当院ではスタンダードプリコーションの考えに基づき、全てのスタッフが同じレベルで院内感染予防策を実践しております。

院内感染予防をシンプルで確実にするシステムとして、世界各国でグローバルスタンダードとなりつつある、ウォッシャー・ディスインフェクターとクラスBオートクレーブを使用しています。

患者様ごとに使用するグローブ等、滅菌が不可能なものは、ディスポーザブル(使い捨て)品を使用しています。

また、患者様の全身疾患や身体の状態によっては、生体監視モニターで血圧や脈拍などを把握しながら治療をおこない、万一の事態に対応するために、BLSライセンスの取得や、救急薬品セット・AEDの完備をしています。

全身的な疾患をお持ちの方で、抜歯などの観血処置が必要となる場合は、あらかじめ主治医に治療上の注意等をお手紙で確認後、処置をおこなうことで医療安全対策を徹底しています。

これらは「 みえないところ 」ではありますが、患者様へはもちろんのこと、私たちにとっても「 安心・安全・清潔 」で快適な院内環境を常に心がけています。

詳しくは、飯田デンタルオフィスのホームページをご覧ください。
「みえないところも 安心・安全・清潔」