みちたろう院長の日記 VOL.379



こんにちは!
飯田デンタルオフィス、院長の飯田です。

歯医者さん向けの学術雑誌、日本歯科評論1月号。
新春特集「令和を担う 若手歯科医師たち」
所属スタディーグループを代表して、原稿を書かせていただきました。

精力的に活動中の東北から北九州まで、5つのスタディグループから、所属の若手臨床家が症例を発表。
そしてグループでの活動を通し、何を大切にしながら研鑽を積んでいるのか。
各会代表のコメントと共に紹介をするという企画。

老眼が始まった若手歯科医師が書いた内容は・・・

歯の欠損を補う一手法として、患者さん自身の不要な歯を抜歯して、欠損部に移植を行う自家歯牙移植。
自家移植歯は通常は、歯の神経が死んでしまう事がほとんどなのですが、
神経を生かしたまま自家歯牙移植の成功を狙った症例。

ご協力いただきました患者様におかれましては、厚く感謝を申し上げます。

そして・・・創立40周年を迎えた、てんとう虫スタディーグループ。
2001年に入会し、相模原市のおくもり歯科医院での代診時代で5年間。
茅ヶ崎で飯田デンタルオフィス開院してから14年間。

振り返れば、あっという間に19年間の歳月が流れた。
僕はこのスタディグループで、研鑽をコツコツと積み上げてきた。

月に一度の例会への参加することで、
日々の臨床に多大なる影響与えていただき、
技術や知識のの向上を支えていただき、
臨床に対する熱い想い、歯科医師としての生き方、を学ばせていただいている。

てんとう虫スタディーグループを主催してくださっている小林和一先生、会長の亀田行雄先生。
そして、共に学ぶ同志の先輩や後輩の先生方に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。

ありがとうございます!

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