こんにちは！
院長の飯田です。

先日の連休は天気も良く、連休初日は、久～しぶりに湘南の波も少しあがったようです！
せっかく波があったのに！僕は朝から東京におりました・・・。
「アイキャット」という、大学発ベンチャー企業のソフトを使用したインプラント（人口歯根）の画像診断の勉強に行ってまいりました。

ＣＴ画像があれば、インプラントの手術の際に、より安心・安全なオペをおこなう事ができます。
しかしながら・・・
だいぶ価格が下がったものの、ＣＴ撮影の機械は一台２０００～３０００万円！
中古だったら郊外に一戸建てやマンションでも、買えそうな値段です！

日本は医科用ＣＴにおいての普及率は、世界的にトップレベルで、世界中の台数の１/３～１/４は、日本にあるそうです。
この環境を利用しないなんて！もったいな～い！
という事で、当医院では、患者様には一般のレントゲン検査に加えて、医科の提携病院にてＣＴ撮影をお願いしております。
そのデータを、業者さんに画像処理していただき、シュミレーションをおこなってまいりました。

画像処理をするソフト会社さんも、あの手この手で、魅力的な商品を開発してきます！
ここ最近では、データを３Ｄで見ることもでき、より立体的にイメージが確認できます。

患者様への説明時に利用すれば、とても理解しやすいと思います。
世の中どんどん便利になりますな～！！