みちたろう院長の日記 Vol.72



院長の飯田です。
本日のお昼頃、僕のおばあちゃんが亡くなりました。
数日前よりカゼをこじらせて肺炎になり、体力的にも回復は厳しいとお医者様から言われたとの旨、両親から聞いておりました。

昨日の診療後、ふと茨城まで見舞いに行こうと思いました。
悩んだ結果、夜中に行っても迷惑かなと思い行きませんでした。
今となっては、やっぱり行けばよかったと、とても後悔しております。

大好きだった、おばあちゃん。
茅ヶ崎には、僕の両親に付き添われながらも、2回も遊びに来てくれました。
歯科医院の開院もとても喜んでくれました。

いつも凛とした人でした。
いつも周りに気を配る人でした。
ひかえめな中に、優しさと強さを持ち合わせた人でした。

春になって暖かくなったら、新しい入れ歯を作ろうね!と約束したのに、叶わぬ夢となってしまいました。
残念で残念でしかたありません。

この気持ちを仕事にぶつけよう!
これからは、おじいちゃんと二人で鎌倉のお墓から、僕を見守っていてください。
茅ヶ崎だったら、見えるよね!

おばあちゃん!いままで本当にありがとう!
おばあちゃんの孫であることを、僕は誇りに思います。
安らかにお眠りくださいね。

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